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2日目のソウルでの出来事
T先輩の韓国での奥さん(日本での本妻が亡くなられたも同然でし たので、韓国の友人達に勧められて、所帯を持った)家族と食事をした帰り道は、ご多分にもれず長い坂道でした。 ご承知のとおりソウルの街は、起伏の多い地形(時の王朝が敵の侵 入を避けるために、起伏の多いこの地を首都としたそうです。)で、いたる所が坂道になっております。 T先輩の家は丘の頂上近くにありましたので、行きは下りで楽でし たが、帰りは息を切らしながら歩いたのを昨日のことのように思い出します。 片言の日本語を喋るT先輩の甥と、世間話をしながら歩いていまし たところ、後方から青年が駆け上がってまいりました。 一瞬のうちに我々を抜き去って行った青年の後姿を見て、韓国の人 は坂道で脚を鍛えてあるから上り坂を駆け上がって行くんだなと感 心したのも束の間、又もや後方から駆け上がって来る気配がしました。 益々、感心していると、なんと駆け上がって来たのはお巡りさんでした。 ということは先刻の青年は、ドロボウ? スポンサーサイト
更新日時:2005/12/02 11:26
★ カバンの鍵が無い初渡韓当時の20数年前は、海外旅行に行くなら、カバンはスーツ
ケースが定番でした。 飛行機の預け荷物の手荒い取り扱いを聞かされておりましたので やむなく買いそろえました。 フライトが早い時間帯でしたので、前夜に旅支度を済ませ、持ち 慣れないカバンの鍵を忘れないようにと思って、目に付きやすい テーブルに置いたのが失敗の元でした。 前夜は興奮と不安で寝付きが悪かったので、ボーッとしていたのだ と思います。 成田に車で送ってもらい、機内預け荷物検査の時になって、鍵を忘 れたことに気付きましたが、後の祭りでした。 成田の預け荷物検査では韓国の検査官が合鍵を持っているはずだ からと通過させてもらいました。 韓国に着いて、検査官に鍵を忘れたと身振り手振りで伝えましたら 、十数種類の合鍵を持って来て、開けようとしてくれましたが、結 局は開けられずに、そのまま通過させられました。 こちとらは開けてほしかったのにー! ほろ酔い(うそつけ!)気分で、お迎えのT先輩に鍵の件を話しま したたら訪問先の韓日親善協会の人に鍵屋さんを紹介してもらおう ということになりました。 韓日親善協会の金さんが言うには、街の市場で鍵を開ける人を探し たらとのことでタクシーをつかまえて一緒に行ってもらいました。 金さんが露天市場のアジュマやアジョシに聞きまわってくれて、紹 介されたアジョシの所に行きましたが、30分もいじっていましたが 開きませんでした。 困りきっているところに、この話を聞きつけて来た青年が、ものの 1分もしないうちに合鍵なしで、見事に開けてくれました。 カムサハムニダ。 (合鍵なしで鍵が開くということは・・・???。)
更新日時:2005/11/01 11:25
韓国を初めて訪問したのは、20数年前のサラリーマン時代でした。
勤務先の社報編集に携わっていた頃、渡韓暦60回以上の経歴を持ち、日韓親善協会に深く関っておられました編集の責任者T先輩の強い勧めを受けてのことでした。 当時は独身で、ゴールデンウイークに何処に出かける予定もありませんでしたので、二つ返事で訪韓する約束をしました。 当初はT先輩と一緒に行く予定でしたが、同じ便の航空券が手に入らない為に、2日後の便での初訪韓となりました。 一人っきりで行く海外旅行は初めてでしたので、出発前夜は心細さのためか寝付きが悪く、寝ぼけ眼で成田まで送ってもらいました。 機内の人となった時も、飛行機を降りてからの入国手続きのことや、T先輩が迎えに来てくれるだろか等、不安なことかりでした。 そんな心配も束の間で、食事に出された一杯のビールが不安を一掃してくれました。 アルコールが入ると気持ちが大きくなり、ケンチャナヨ気分になれました。 そこまでは良かったのですが、調子に乗って水割りのオカワリをすること10杯! こういう時に ピヘンギ テウジマセヨ と言うのかな? (誰も煽ってないってば。)
更新日時:2005/10/14 15:40
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